2023年度サプライチェーン排出量スコープ 1、2、3の算定を実施

2024.11.28 地球の未来

2023年度サプライチェーン排出量スコープ 1、2、3の算定を実施したことをお知らせいたします。

近年、気候変動が引き起こす異常気象や自然災害の影響が深刻化しており、地球温暖化はグローバルな課題として認識されています。それに伴う原材料価格の高騰や自然災害は当社の事業においても重大なリスクの一つであると考え、当社では再生可能エネルギーへの切替えや、地産地消の積極的な導入など、持続可能な取り組みを進めてきました。

さらに、当社は自社およびサプライチェーン全体の温室効果ガス排出量を正確に把握し、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを強化するため、毎年、スコープ1、2、3の算定を行い、CO2削減を推進しています。

 


 

■算定期間
2023年3月~2024年1月(単体)、2023年1月~2023年12月(連結子会社)

■算定店舗
<国内>・本社オフィス(1拠点)、名古屋オフィス(1拠点)、店舗(76店舗)
<海外>・本社オフィス(1拠点)、本社倉庫(1拠点)、店舗(11店舗)

 

グラフスコープ12.png

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【今後について】

サプライチェーン全体の排出量を「見える化」することで、温室効果ガスの排出状況や対策情報を正確に把握・共有し、すべての事業活動において持続可能性を追求してまいります。

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