サプライチェーン排出量スコープ 1、2、3の算定を実施

2024.03.13 地球の未来

■経緯

当社は、持続可能な社会の実現に向けて企業としての責任を果たすべく「Sustainability Strategy」を発表し、脱炭素社会実現に向けた取り組みを検討してきました。気候変動対応は全世界的な課題として認識されており、当社においてもCO2排出量の削減に向けて、これまでLED照明への変更、再生エネルギーへの切替えなど行ってまいりました。2022年に2019年度分のスコープ1・2を算定し、このたび2022年度分の算定は自社排出だけではなくスコープ3も算定いたしました。
 

■算定と結果
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■算定期間

2022年3月~2023年2月(単体)、2022年1月~2022年12月(連結子会社)
 

■算定店舗

<国内>・本社オフィス(1拠点)、名古屋オフィス(1拠点)、店舗(60店舗)
<海外>・本社オフィス(1拠点)、本社倉庫(1拠点)、店舗(6店舗)
エネルギー起源CO2、非エネルギー起源CO2、CH4、N2O,HFCs、PFCs、SF6、NF3
 

■今後について

サプライチェーン排出量を「見える化」することによって、温室効果ガスの排出実態および対策情報などを把握・共有し、すべての事業活動で持続可能性を追求。脱炭素化の実現に向け、取り組みを加速してまいります。

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