サプライチェーン排出量算定

気候変動

気候変動対応は全世界的な課題として認識されており、パリ協定では世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑えることを目指すことが合意されました。

ゼットンでもCO2をはじめとする温室効果ガス(GHG)の排出量の削減に向けて、これまでLED照明への変更、再生エネルギーへの切替えなど行ってまいりました。

ゼットンでは、自社のみで排出しているGHG排出量のみならず、サプライチェーン全体での排出量を把握することが、より適切なGHG排出量削減の対策を打つことが出来ると考え、2019年度分よりサプライチェーン排出量の算定に取り組んでいます。

最新では2022年度分をScope1~Scope3全てにおいて算出しました。

今後もサプライチェーン排出量を「見える化」を継続することによって、温室効果ガスの排出実態および対策情報などを把握・共有し、すべての事業活動で持続可能性を追求。脱炭素化の実現に向け、取り組みを加速してまいります。

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