地産地消

資源効率化

当社では、地球温暖化が深刻化する今、食品の輸送によるCO2排出量は無視できない問題だと考えております。できるだけ地元で生産された食品を地元で消費することでフードマイレージを減らしCO2削減に貢献できればと思います。また、理念である「店づくきは街づくり」にもあるように地産地消により地域活性化をすることが私たちの使命だと思います。食材のありがたみを感じながら、生産者が作り、育て上げた、鮮度の良い最高な食材を使わせてもらっていることを常に感謝しています。

■具体的な取組
アロハテーブル湘南・・・藤沢市はるみ米を田植え稲刈りをスタッフが体験させてもらいそのお米を一部のお店で使用
ガーデンレストラン徳川園・・・愛知のブランド牛や三河湾の魚介、愛知の契約農家の野菜を積極的に使用

RELATION 関連記事

  • sustainability_activity_oil-recovery.png

    アップサイクル廃油回収

    廃油は捨てれば廃棄物となり、また流せば水質汚染の原因となりますが、リサイクルすることで立派な資源に生まれ変わります。

    もっと見る
  • sustainability_activity_food-loss.png

    食ロス対応

    日本では食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」は年間570万トン(2019年度)、このうち外食産業からも多くの食品ロスが発生しています。

    もっと見る
  • sustainability_activity_sustainable-foods.jpg

    サステナブルな食材の導入

    持続可能で環境に配慮した漁業で獲られ適切に管理された「MSC」認証の水産物、海などの環境や地域社会や人に配慮した責任ある養殖により生産された「ASC」認証の水産物を使用したメニュー開発をすすめております。

    もっと見る