食ロス対応
資源効率化
日本では食べられるにもかかわらず廃棄される「食品ロス」は年間570万トン(2019年度)、このうち外食産業からも多くの食品ロスが発生しています。 「食品ロスの削減の推進に関する法律」が施行されて以降、外食産業では様々な取り組みが行われています。当社でも社会を取り巻く環境問題に積極的に向き合うため、さまざまなことにチャレンジしております。
■当社運営店舗内における食品残渣の現状を把握し対策を検討することで今後の飲食店での食品ロスに繋げていければと考え横浜市資源循環局と公民連携協定を締結し実証実験に協力。
■食事量の選択ができるメニュー
残渣調査においても一番多かったライスの量をお客様が、食事量の調整・選択ができるように、小盛りや小分けの商品をメニュー表記を行っております。
■余剰食材を出さないための工夫
食材を多岐にわたるメニューに活用し、廃棄の減少に努めたり、発注量の適正化を見直し。パーティー料理の内容を検証し、1 人の可食料を算定して発注する
■食べ残し料理の「持ち帰り」は自己責任の範囲で実施予定
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サステナブルな食材の導入
持続可能で環境に配慮した漁業で獲られ適切に管理された「MSC」認証の水産物、海などの環境や地域社会や人に配慮した責任ある養殖により生産された「ASC」認証の水産物を使用したメニュー開発をすすめております。
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